Category: 丸呑み Tags: ---
DELUSION
八月も終わりなのですがまだまだ暑いですね…
紙が汗でしおれて描きにくくて仕方ありません。
今日の更新は大佐の脳内から。
もしも絶対に出会うことのない二人が出会ったら…
一方はまだまだはじまりのまちとかその辺にいるようなレベルのひよっこの新兵さん。
もう片方は魔王城とか、3週目隠し追加ダンジョンとか、南極の氷の下とか、宇宙の心髄とか、そういうところにいるようなお方。
まだ戦うことすら許されないような、そんな相手。
相手は蚊ほどの力しか行使していないとしても力の差は歴然。
体を守るはずのボディアーマーやプロテクターもするすると剥がされて無意味…
そのあとはあっというまにじゅるじゅると引き込まれて、なにも考えられなくなってしまう…
簡単に心も体もみんなすべて蕩けさせて溶かされてしまう…
そんな妄想を先日からしている大佐さん。
灰が落ちますよ。
「……触手もやはり…」
「大佐…そろそろ戻ってきてください…」
「回線もう繋がってますよー?」」
>YAMADAファミリー実装、お疲れ様です! 早速のご依頼を 「個人的玩具研究用サンプル採取、護衛任務」
「うむ、実際にやってみると、なかなかに大変だな」
「まぁ、頑張って行きましょう大佐。」
「ああ。で、だ……?」
「お仕事ですかー?」
「仕事はしたくないです」
「あァ!?ただ飯ぐらい共が何抜かすかァ!?」
「うへぇ…」
「ス、スカーミシャー二等兵尽力してまいります!」
<ドタドタドタ…
「・・・・・・・・行ったか。」
「個人的玩具研究用サンプル…ねぇ…これ、原生生物の子供とかそういう……」
紙が汗でしおれて描きにくくて仕方ありません。
今日の更新は大佐の脳内から。
もしも絶対に出会うことのない二人が出会ったら…
一方はまだまだはじまりのまちとかその辺にいるようなレベルのひよっこの新兵さん。
もう片方は魔王城とか、3週目隠し追加ダンジョンとか、南極の氷の下とか、宇宙の心髄とか、そういうところにいるようなお方。
まだ戦うことすら許されないような、そんな相手。
相手は蚊ほどの力しか行使していないとしても力の差は歴然。
体を守るはずのボディアーマーやプロテクターもするすると剥がされて無意味…
そのあとはあっというまにじゅるじゅると引き込まれて、なにも考えられなくなってしまう…
簡単に心も体もみんなすべて蕩けさせて溶かされてしまう…
そんな妄想を先日からしている大佐さん。
灰が落ちますよ。
「……触手もやはり…」
「大佐…そろそろ戻ってきてください…」
「回線もう繋がってますよー?」」
>YAMADAファミリー実装、お疲れ様です! 早速のご依頼を 「個人的玩具研究用サンプル採取、護衛任務」
「うむ、実際にやってみると、なかなかに大変だな」
「まぁ、頑張って行きましょう大佐。」
「ああ。で、だ……?」
「お仕事ですかー?」
「仕事はしたくないです」
「あァ!?ただ飯ぐらい共が何抜かすかァ!?」
「うへぇ…」
「ス、スカーミシャー二等兵尽力してまいります!」
<ドタドタドタ…
「・・・・・・・・行ったか。」
「個人的玩具研究用サンプル…ねぇ…これ、原生生物の子供とかそういう……」